

このページでは三菱のエクリプス クロスPHEVの情報についてまとめています。
引用元:三菱自動車公式HP(https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/outlander_gasoline/)
検索してみましたが、エクリプス クロスPHEVを所有している一般の方による口コミ・評判は、インターネット上にはまだ見当たりませんでした。
三菱がラインアップするクーペスタイルのSUV、エクリプス クロスが大規模なマイナーチェンジを慣行。それまでラインアップされていたガソリン仕様に加え、新たにプラグインハイブリッド仕様をデビューさせました。それこそが、エクリプス クロスPHEVに他なりません。心臓部には2.4Lガソリンエンジンにプラグインハイブリッドという組み合わせ。同じ三菱自動車が手掛けるアウトランダーPHEVでもお馴染みのパワーユニットとなります。なお、このPHEVの登場により、従来モデルにラインアップされていた2200ccディーゼルターボは生産終了となるようです。
上記の通り、エクリプス クロスのPHEV仕様追加は同モデルのマイナーチェンジに合わせて行われたものですが、その変更内容は多岐に渡っており、事実上のフルモデルチェンジと言っても過言ではありません。その証拠に、ボディ全長は従来モデルから実に140mmも延長。元々、クーペ―スタイルSUVとしてスタイリッシュさを際立たせていたフォルムを、より流麗に仕上げています。またテールゲートも従来モデルではダブルウインドウであったものを一般的なシングルタイプへと変更。テールランプも左右独立タイプとなっています。そして文字どおりクルマの顔であるフロントマスクも、従来モデルの雰囲気は踏襲しながら、ヘッドライトはより細身で切れ長の形状に変更。グリルもブラックのメッシュタイプとなり、加えてバンパー下部にボディカラーと同色の装飾パーツがあしらわれています。
従来型のエクリプス クロスには、ガソリン仕様およびディーゼル仕様の双方にFF仕様と4WD仕様がラインアップされており、用途やユーザーの好みなどに応じて選べるようになっていました。対して、この新型PHEV仕様は、4WDに駆動方式を一本化。しかもただの4WDではなく、三菱ならではの、アクセル開度や車速、車両の走行条件などから、後輪へ伝達するトルクを常に適切に配分する車両運動統合制御システム「S-AWC」を搭載。さらにプラグインハイブリッド仕様ならではのプラスアルファとして、高性能センサーによってタイヤ4輪を常時最適な駆動状態とすることも実現。「ノーマル」「スノー」「グラベル」「ターマック」という4つのモードが選べるようになっており、路面状況に応じた最適の駆動状態を発揮するようになっています。
三菱自動車がお好きの方なら、かつてラリーの世界で活躍した、ランサーエボリューションシリーズをご記憶のことでしょう。エクリプス クロスPHEVの停止状態からの加速は、実に、ランサーエボリューションシリーズと同等という驚くべき性能となっています。PHEVモデルゆえに、発進時にはエンジンではなく電動モーターによって行われますが、高性能ツインモーターの強力なトルクによって、かつてのラリーベースモデルに匹敵する加速性能を実現しているのだそうです。
300万円台後半~400万円台半ば(予告価格)
燃費(WLTCモード) | 16.4km/L + 57.3km/フル充電 |
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全長・全高・全幅 | 4, 545mm×1,685mm×1,805mm |
総排気量 | 2.4L(正確な数値は未発表) |
乗車定員 | 5人 |
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