

このページではMAZDAのMX-30の情報についてまとめています。
引用元:マツダ公式HP(https://www.mazda.co.jp/cars/mx-30/)
CXシリーズとは違うテイストのデザインが気に入りました
個人の好みになりますが、最近のマツダ車に比べ、横から見たときに前傾姿勢ではないことと、ドアの大きさを確保するために後部が変に盛り上がっておらずとても良いです。また、目つきが厳しくないのも良いです。普段二人でしか乗らずリアドアいらない派なのでこのクーペっぽいスタイルはとっても良いです。さらに普段後席なんて興味がないのですがフリースタイルドアが面白く後ろに乗りたくなってしまいます。
引用元:価格.com (https://review.kakaku.com/review/K0001276993/ReviewCD=1382131/#tab)
「不思議なクルマ」だと感じました
この車の最も大きな特徴はやはり「リア席のドアはフロント席のドアを開けてからでないと開けることができない」ということでしょう。何人かでドライブ中にリア席の人が「1人だけトイレに行ってくる」なんて時やリア席に手荷物を出し入れするなんて時にも必ず前の席のドアを開けないといけないんですまた逆に前後ろ両方のドアが開いている状態から全て閉めようとする場合は必ずリア席側のドアから閉めないといけないんです。もしも間違えて「前ドアから先に閉めると傷ができてしまう」との事です。前後のドアを開けた時には大昔に流行した「2ドアクーペ」を思い出しました。CX-30に近いサイズなのにデザインも使い勝手も全く異質のSUVですね。
引用元:価格.com (https://review.kakaku.com/review/K0001276993/ReviewCD=1377243/#tab)
運転フィーリングはとてもよいと感じます
極低速時のステアリングは非常に軽いですね。速度が上がると、適度な重さになります。車内はMazda3よりも静かで、特にロードノイズが低減されていると思います。エンジンは回転もパワーの出方も滑らかで、アイストからの再始動時にほとんど振動がありません。変速時のつながりも滑らかですね。おそらくこれが、Mハイブリッドの恩恵でしょう。サスペンションが優しく柔らかく、路面の凹凸からのショックを吸収し和らげてくれるので乗り心地は大変秀逸です。これは小さなお子さんや高齢者の方には、特にうれしいのではないかと思います。
引用元:価格.com (https://review.kakaku.com/review/K0001276993/ReviewCD=1376857/#tab)
MX-30は2019年10月に世界初公開、同時期に開催された東京モーターショーでも一般公開されました。同モデルはマツダ初となる量産電気自動車として企画・開発モデルになります。ただし、EVとしては、ニーズの高いヨーロッパ市場を優先して投入。一方、日本国内向けには、より幅広いユーザーが入手しやすいようにという配慮から、2,000ccガソリンエンジンをベースとしたマイルドハイブリッド仕様を発売。なお日本国内では、EV仕様はリース方式となるそうです。
MX-30はクロスオーバーSUVであり、フラットフォームは同じマツダのSUVであるCX-30と共用しているという関係性になります。一方で、外観デザインはCX-30を含むCXシリーズとは一線を画した独自のものを採用。とりわけ大きな特色としては、同じマツダのRX-8以来となる、観音開きの「フリースタイルドア」を採用。2ドアクーペ風のスタイルに仕上げています。口コミなどでは賛否両論となっていますが、MX-30ならではの個性として、大きなポイントとなっています。
MX-30ならではのもうひとつの特色は、基本的にグレードを単一とし、オプション装備の内容によって「Basic Set」「Advanced Set」「Highest Set -Industrial Classic-」「Highest Set -Modern Confidence-」の4パターンに加え、マツダ創業100周年を記念した「100周年特別記念車」を展開するという方式を実践。いずれのパッケージにおいても、FFと4WDが選べるようになっているという仕組みになっています。
2,420,000~3,393,500 円
燃費(WLTCモード) | 15.1~15.6km/L |
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全長・全高・全幅 | 4,395mm×1,550mm×1,795mm |
総排気量 | 1,997cc |
乗車定員 | 5人 |