

2019年11月に発売されたダイハツの新型SUV、ロッキーの詳細についてまとめたページです。
引用元:ダイハツ公式HP(https://www.daihatsu.co.jp/lineup/rocky/05_driving.htm)
見た目重視の人におすすめ
AセグメントクラスのSUVとして考えると内外装の目に付く部分にはコストがかけられており、見た目重視の人にはお買い得感が高い車のように思いました。
引用元:https://review.kakaku.com/review/K0000089772/
インテリアも細かいところまで凝っている
満足。ハイブリッドがあれば日本国内使用では満点だと思う仕上がり。片側一車線の道路でも女性が緊張しないで乗れるSUV。インテリアも細かいところまで凝ってるし、USBポートも前に2つ、後ろにもあるし、細かいところにまで手が届いてるホントの意味で日本にジャストなSUV。
引用元:https://review.kakaku.com/review/K0000089772/
安っぽくないSUV
新型ロッキー試乗してよくできている印象の車です。エクステリアデザインや内装、シートなどよく考えているダイハツの傑作車。前モデルのロッキーから20年以上、前ロッキーもたまに見かけますが、いい味がでています。新型は現代版らしく他社の人気ある箇所をいいところ取りしてコンパクトで価格設定も素晴らしいし、運転していて取回しが楽でベストサイズ。SUV大人気で女性やセカンドカーには超マッチしていますが、チョイノリやファーストカーにベスト車。サイドブレーキやメーターの賛否両論はあるみたいですが、貴重なサイドブレーキ、安っぽくなくSUV系にはマッチしているしメーターも凝っていて時代の流れを感じます。
引用元:https://ok.goo-net.com/car_review/detail/index.php?review_id=72558&car_cd=10502003&brand_cd=1050
プロの目
全長4m、全幅1.7mを切る唯一のSUV
増殖するコンパクトSUVのなかでも全長が4m、全幅が1.7mを切るのはロッキーのみ(OEMのライズもあり)で、取り回しも良好。小さくても存在感のあるルックスを持ち、室内空間や荷室も十分な広さが確保されています。1.0リッター3気筒エンジンは力強さを直感させる味付け。4WDには、小型車としては異例の電子制御カップリングを採用する点も侮れません。
岡本幸一郎氏
1968年富山県生まれ。市販車の最新事情を幅広く網羅するとともに、これまでプライベートで25台の愛車を乗り継いできた経験とノウハウを活かし、多くの媒体に鋭意執筆中。日本自動車ジャーナリスト協会会員。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。
全長×全幅×全高=3995×1695×1620mmというコンパクトSUVに属するサイズで、買い物やレジャーなど幅広いシーンで活躍できる車です。小回りが利きやすいサイズながら、前後のカップルディスタンス(乗員のヒップポイント間の距離)は900mmと、車内空間は広めにとられているのもポイント。
フロントフェイスがアウディQ2を思わせる外観で、高級感のある仕上がりとなっています。とはいえ、価格は170万円~とSUVとしては手頃のお値段。費用を抑えながらも、おしゃれな車に乗りたいと考えている方にはもってこいの車といえるでしょう。
全長が4メートルを切る車体ながら、収納性が抜群。トランクは最大荷室長755mm、最大容量369リッターという広さで、たとえば一般的なサイズのキャリーケースなら、縦置きで3台乗せても余裕が生まれるレベルです。加えて容量80リッターの床下収納が備わっているので、多くの荷物を積むことができます。
1,705,000円~2,422,200円
燃費(JC08モード) | 23.4 km/L |
---|---|
全長・全高・全幅 | 3,995mm×1,695mm×1,620mm |
総排気量 | 996cc |
乗車定員 | 5人 |