

このページではダイハツのミラ トコットの情報についてまとめています。
引用元:ダイハツ公式HP(https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_tocot/index.htm)
女性向けに開発されたとのことですが…
女性向けというより「ジェンダーレス」な印象を受けました。たとえは適切ではないかもしれませんが受けた印象は「無印良品」に近い感覚です。筆者は間もなく還暦ですが、肩肘張らず、普段の足クルマとして乗ってもいいかな、と思えるほどクリーンかつシンプルな造型です。
引用元:価格.com (https://review.kakaku.com/review/K0001065201/ReviewCD=1255551/#tab)
シンプルさと可愛さが同居
過度に媚びたデザインも無く、前モデル ココア のイメージを残しつつ エッセ のシンプルさを取り入れた様に感じます。無印良品的とはよく言ったもので、私はシンプルさを強く感じますが、妻は可愛さを強く感じるとか。ドアを閉める音に割りと重厚感があります、ボディ剛性も高そう(因みにドアを閉める重厚感はリアドアが高め)LEDライトは明るいですね、雨の夜も不安なしです。
引用元:価格.com (https://review.kakaku.com/review/K0001065201/ReviewCD=1215380/#tab)
運転が苦手な妻が、一番いいと気に入りました
休日しか運転しない私が選んできたのですが、週2-3回運転する妻は運転が苦手。フィットですら億劫に感じていたようです。初めて軽にすることになり、現状を考えると妻目線で見ることの方が大事なことに、今更気付きました。数車種に絞って順に試乗、結果として圧倒的に運転しやすい、これなら積極的に運転する!!と妻に言わせたのがトコットです。またデザインもシンプルで良。求めやすい価格も含めて、我が家には他に代えがたいクルマです!
引用元:価格.com (https://review.kakaku.com/review/K0001065201/ReviewCD=1196450/#tab)
ミラ トコットは2018年6月に登場。ダイハツの軽乗用車ラインナップの軽セダン代表モデルであるミラシリーズの派生モデルという位置づけであり、同じ属性であったミラココア(は2018年3月に生産終了)の実質的な後継車となります。ベースとなっているのは2代目ミライースで、エンジンおよびプラットフォームは共用化されています。
上記の口コミにも見られるように、ミラ トコットはデザインや雰囲気が女性的と表現されますが、それもそのはずで、同車は女性によるプロジェクトチームによって造り上げられた1台。開発時には総責任者の男性エンジニアと真っ向から意見が対立したこともあったそうです。なおトコットという名称は「To Character(自分らしさの表現)」「 To Comfortableness(安全安心・運転のしやすさ)」「 To Convenience(使いやすさ)」から発想し、「TOCOT」という造語になったそうです。
ミラ トコットは各グレードにFFと4WDがラインアップされており、ニーズや好みに応じて選択可能。また、SRSサイドエアバッグ(運転席・助手席)&SRSカーテンシールドエアバッグ(前/後席)は全車標準装備となっています。また誤発進抑制や前走車、歩行者、障害物などとの衝突回避警報などの機能を発揮するダイハツの予防安全装置「スマートアシストIII」は、G “SA Ⅲ”、X “SA Ⅲ”、L “SA Ⅲ” の上位3グレードに標準装備されています。
1,094,500円~1,452,000円
燃費(WLTCモード) | 21.5~22.6km/L |
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全長・全高・全幅 | 3,395mm×1,530~1,540mm×1,475mm |
総排気量 | 658cc |
乗車定員 | 4人 |